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循環器内科

生活習慣病の進行もしくは加齢に伴い,心房細動などの不整脈や心不全などが出現することがあります。
かかりつけ医としては、心不全の進行抑制や症状軽減のため、降圧薬や利尿剤、心保護薬などを用いて、心不全の進行を抑えていきます。

高血圧・糖尿病・高脂血症、高尿酸血症などの生活習慣病、および喫煙が心不全や心筋梗塞の原因となります。
そのため、直接的な心保護のみならず、それぞれに対しても加療を行います。
詳しくは一般内科/生活習慣病禁煙外来の内容をお読みください。

更に、動機、息切れが心臓からきている場合、加齢・生活習慣による影響なのか、何か他に原因があるかを、レントゲン、心電図、エコー検査などで調べます。
特定の不整脈や、弁膜症など治療が必要な病態がある場合は、内服薬のみで改善が難しく、お近くの循環器専門施設にご紹介させていただいております。

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